久々に洋服を購入!C&A とmarisa
C&A
つい先日、領事館に用がある友人に付き合ってパウリスタ大通りへ行きました。
(その時の記事はコチラ:久々のお茶@Rei Do Mateとランチ@manai)
ランチの後、銀行にも用事があるという友人を私は近くにあったC&Aで待つことに。
C&Aとは
ドイツとベルギーを拠点に、ヨーロッパに約1580店舗を展開しているファミリー向けのファストファッションブランドです。
日本はまだ未上陸のようですね。
ブラジルでは、1976年からC&Aブラジルとして全国の120以上の都市に278の店舗、3つの流通センターがあり、よく目にするお店です。
目的は商品の交換
友人を待つ間の時間つぶしで入ったC&Aでしたが、
何気なく手に取ったワンピースに一目ぼれ!
ただ、新型コロナウイルス対策で試着室が使用禁止だったので、
試すことができなかったのです。
でも、とても気に入ったのでMサイズを購入。
さっそく家で着てみたところ思ったより丈が短く、
膝がまるまる出てしまうという結果に。。。(;_:)
いつも必ずレジで「返品は1週間以内にお願いします。」と言われますが、
今回は言われませんでした。
コロナで、普段と状況が違うので、
試着禁止のように返品も受けてもらえないのかなぁと不安でしたが、
行ってみることに。
お店に入る前にはアルコールで手指の消毒&検温が義務付けられています。
そこをパスすると、ビニール手袋を両手にはめてからようやく商品を見ることができます。
安心ですね。
土曜日の今日は11時から16時までの営業とのことです。
私は11時半頃に入店しましたが、
思ったより人が入っていました。
ちょうど、セールもやっていましたし。
私の一目ぼれしたワンピースは、
結局交換OKでした!!
MからGを飛ばしてGGに交換!
そのワンピースはコチラです↓
お仕事用です。
ちなみにお値段はR$79.99でした。
でも、
本当はこういうのが好き!↓
これはお仕事には着ていけませんが。。。
でも、かわいい!
お値段はR$99.99でした。
試着ができて、気に入れば買ってしまったかもしれません。
とにかく黒いワンピースを無事交換して頂きC&Aを出て歩いていると、
marisaの前を通りかかりました。
一緒に行った末娘が見たい!という事でmarisaへ。
marisa
ブラジル発祥のブランドでレディースが中心のファッションショップです。
ランジュリーも豊富です。
ブラジル全土に約360店舗あります。
ピンクのイメージカラーが目を惹きます。
marisaも入店時はアルコールでの手指消毒と体温検査はありましたが、
ビニール手袋はありませんでした。
marisaでワンピース2枚衝動買い
かつて1枚ワンピースを買って以来ワンピースがお気に入りとなっています。
なぜなら、出勤前の忙しい朝に服のコーディネートで悩まなくていいからです。
さっと1枚着ればOKなので本当に楽です。
なのでお店に入るとワンピースばかり探してしまいます。
でもブラジルではあまり気に入るワンピースって無いんですよね。
胸のところが大きく開きすぎていたり、
生地が重かったり。。。
でも今日はお仕事に着ていけそうなワンピースを2枚見つけて、
2枚とも買ってしまいました!
1枚目は紺色のワンピース。
R$99.99がR$59.99に値下げされていました。
でも娘はこれは「おばさんぽい」そうです。(;'∀')
いいです、おばさんですから。。。。
このワンピースもお仕事用です。
腕のヒラヒラが購入の決め手です♪
もう1枚はコチラのワンピース。
スカートの適度なヒラヒラ感が気に入りました。
コチラはR$69.99でした。
私は紺色のワンピースの方が気に入っていましたが、
家に帰って着て見たら、こちらのほうが良かったかな。
もし、試着室が使えていたら、こちらしか買わなかったと思います。
娘には、Tシャツとトレーナーと小型のリュックサックを購入して、帰りました。
ちなみに、行きも帰りもuberを利用しました。
2人以上なら、地下鉄を利用するよりuberの方が割安だったりします。
行きに利用したuberにはちゃんとプラスチックの防壁が付いていましたよ。
これからは世界中がwith coronaの生活へと向かっていくのでしょうね。
ただしばらくは、
パウリスタ界隈にお出かけすることは無いかな。
外出は職場と近場のスーパーだけの日々に戻ります。
コメント
コメントを投稿