ブラジルからも安倍晋三元総理へ心から哀悼
ブラジルでも半旗が掲げられました
ブラジルサンパウロの東洋人街にあり、
ブラジル日系社会の中心的機関であるブラジル日本文化福祉協会(文協)では、
本日安倍晋三元総理の訃報を受け、
心からの哀悼を捧げる半旗が掲げられていました。
安倍晋三元総理は、
総理時代にここ文協に、昭恵夫人とともに来られたことがあるそうです。
ブラジル山口県人会
文協での歓迎会が済んだ後、
山口県出身の当時の安倍首相は、
この文協から歩いて行ける距離にあるブラジル山口県人会にも立ち寄られたとのこと。
ただそれは、公の予定にはなかったとのことでした。
もう何年も前ですが、
ブラジル山口県人会に用があるという友人に付き合って同県人会に伺った際に、
会員の方からそう聞きました。
え、じゃあ、突然来られてビックリしたんじゃないですかと私が聞くと、
安倍さんがブラジルに来るって聞いて、
何とか県人会館にも寄って頂けないかって偉い人たちに掛け合ったんだけど、
そんなスケジュールは取れないから無理ですって言われてね。
でも、「いや、絶対来てくれる」って信じた会員たちが、
背広来て、ずーっと待ってたわけ。
そしたら、ほんとうに来てくれてね!
いやー、あの時は嬉しかったね!
とおっしゃていました。
この話をきっかけに私は安倍晋三元総理が大好きになったのです。
RIOのMARIO
外国に暮らしていると、
政治家やアーティスト、スポーツ選手等々ありあとあらゆる日本から来られた方々に対し
とても親近感が湧きます。
日本から来てくれた!うれしい!と言う気持ちが湧くのです。
私が安倍元総理に対してその想いが最高潮に達したのは、
やはりリオ・オリンピックの閉会式の時でした。
スーパーマリオに変身した当時の安倍総理がドラえもんに助けられ、
渋谷の交差点から地球の反対側のブラジルに向かって土管を通り
リオのオリンピック会場に準備された土管から現れた姿は最高でした。
。。。。。。。本当に、最高でした。
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